G-9KXMX2R8X0
【新着!】医薬品株の投資で不労所得を増やし、自由に生きる為のコミュニティ!

【製薬MR 就活小ネタ Vol,5】チーム医療の一員になろう! 中外製薬編

※記事内には広告が含まれています

【製薬MR 就活小ネタ Vol,5】『チーム医療』の一員になろう! 中外製薬編

 

ここでは、MRの就活の時に役立ちそうな小ネタを紹介します。

大手製薬MR歴10年から見た「就活で使えるネタ」を紹介します。

*あくまでも個人の意見です

こんな人へ

この会社を志望した理由、考えないと!

でも、この会社のMRの特徴ってナニ?

 

【本日取り上げる企業】

中外製薬

お勧め度No,1の製薬会社!中外製薬

・現役MRから見たオススメ度 ★★★★★

2020年の2月に武田薬品を抜いて、時価総額は全製薬会社のトップに!

利益率が非常に高いことも知られています。

また新型コロナウイルスの治療薬として2021年7月には「抗体カクテル療法」が特例承認されるなど、現場でもかなり存在感の強い会社となっています。

・年収 約1,100万円(2020年度) ★★★★★

5年位前までは国内メーカーのなかで5~6番手のイメージでしたが、最近の伸びはすごいですね。

2020年の平均年収は第一三共に次ぐ2位!

色々と伸びまくっている会社ですね!来年度(2021年度)は1位になっているのではないでしょうか。

・福利厚生 ★★★★★

住宅に関する補助は充実していて、家賃の80%程度を会社が負担してくれるそうです。

ひとつデメリットと気になる点は日当が無いところ(日当制度は廃止して給料に上乗せしているみたいですね)

 

中外製薬 営業関連データを統合・AI解析 顧客に見合うソリューションを提案 MRの行動変容も

【ネタの引用元】ミクスONLINE HP

https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=70270

(以下、本文抜粋しながら、かなり省力)

 

◎リモートで「オンライン・チーム医療ワークショップ」を多数開催

コロナ禍でリモート開催した「オンライン・チーム医療ワークショップ」についても紹介した。

患者満足度を高めることを目指す多職種によるワークショップ。

コロナ以前は、リアルでの開催だったが、新型コロナの感染拡大に伴い、リモート開催に切り替えたという。

ワークショップはロールプレイやエクササイズを組み入れるなど、座学中心の講演会とは異なっている。

医療関係者に混ざって同社のMRもチーム医療の一員として参画していることも特徴の一つだ。

嶋内部長は、参加者に行ったアンケート調査から、以前のオフライン(F2F)開催に比べて、

リモート開催の方が、「会の目的が明確化した」、「オンラインなので違うエリアの医師とコミュニケーションができた」

などで好評を得たことを強調した。

 

【ポイント解説】チーム医療の一員としても認められる活動を!

MR不要論が叫ばれるかなで、

ボク自身は「MRがチーム医療の一員として認められる!」こんな活動をしたいと常々思っています!

その理由は、こういった活動をすることでMRが必要とされ今後も生き残っていくことができるからです。

そんななかで、デジタルとMRの営業を融合させた取り組みを強化している中外製薬には注目!

記事にあるようにリモートでの「オンライン・チーム医療ワークショップ」ですが、

MRが率先して開催準備を進めていかなければ開催は難しいと思います。

(医療従事者の方も忙しいですからね、ネットで参加募集するだけで勝手に集まってくれる、みたいにはならないでしょう!)

きっとワークショップ開催にこぎつけるまでには色々な苦労があると思います。

日程の調整やオンライン会議に慣れていない人のためにデバイスのセッティングをしたり、色々なサポートをしています!

中外MRはLINE  WORKS (LINEのビジネス版で中身は一緒です)を使って、医療従事者と密につながりサポートしているそうです。

医師とLINEでやり取りできるようになったら一気に距離は縮まります!!

きっとワークショップが終わった後も、交流が続き、チーム医療の一員として活動できるようになっていくのではないでしょうか。

 

『チーム医療の一員』としても認められる活動を!

【就活生のアピールポイント】

「チーム医療の一員として認められたいという熱意」をアピールしよう!

この熱意が一番です!!

そして、なぜチーム医療の一員として認められたいのか?
そうなることで、何を成し遂げたいと思っているのか?と言う風に深掘りして準備できるといいですね!

ボク自身としては

薬剤師免許があるので、薬剤師としてチーム医療の一員になることも考えましたが、

どちらかというと薬剤師の薬の知識は「浅く広く」、MRは「深く狭く」です。

MRの「深く狭く」のほうが、より医師のパートナーとして認められて治療の役に立てると考えました。

 

もしボクと同じようマインドでMRを目指している人がいたら

中外製薬のような画期的な新薬がある会社に入る!というのは本当に良い選択肢なのではないでしょうか!

 

就活生の方(もしくは転職組の方)、面接でのPR、がんばってください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA