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【今が狙い目】飛躍が見込める年初来安値の会社とは? 結論:エーザイ
本日のテーマは
「飛躍が見込める年初来安値の企業とは?」
結論は「エーザイ」。
直近でGoodニュースがありながらも、現在は株価低迷。
年初来安値に(24年11月21日時点)。
動画で見たいかたはこちらから
エーザイのGoodニュース レケンビ欧州当局から承認勧告
11月15日。
未来を担う超大型新薬候補「レケンビ(アルツハイマー薬)」。
欧州の保険当局から承認勧告が!
レケンビはこれまでアメリカ、日本、中国で承認済み。
今回、ヨーロッパで承認実現すれば、世界の認知症患者の7割をカバーする4大エリアを制覇することに!
これまで、欧州(オーストラリアも)では、レケンビにネガティブな見解が出されており、かなり心配でしたが。。。
このたび、無事ヨーロッパでは”ほぼ承認が決まり”という状況に。
これで2026年度に売上1兆円、そして2032年に2兆円っていう”夢物語”の確率がまたちょっと高まりましたね。
いまのエーザイの売上は7,500億円くらい。
総売上2兆円(うち半分以上はレケンビ)は相当なインパクト。
この目論見にむかって少し前進。
要注意 レケンビのライバルも登場
とはいえ、エーザイが前進する一方で、対抗するライバルも浮上。
ライバル情報も押さえておきたいところ。
強力なライバルはイーライリリーが発売する『ケサンラ』。
ケレンラは、すでに日米で承認されておりエーザイを猛追中。
ちなみに点滴頻度は
レケンビ:2週に1回
ケサンラ:4週に1回
ライバル「ケサンラ」の方が少ない頻度なので、利便性の面で有利。
とくにこのアルツハイマー薬は”軽症”が対象なので、もちろん命に関わるような病気ではなく。
わざわざ病院に通って点滴をすること自体が嫌がられそう。
そうなると断然、回数(頻度)が少ないほうが重視されがち。
といっても、エーザイも対抗策を講じており、
ケサンラと同じ4週に一回の点滴製剤をすでに準備。
さらにその先。
点滴ではなく「皮下注射 ;SC(Subcutaneous Injection)」も段階的に準備中。
※皮下注射は、よくあるインフルエンザワクチンなんかと同じタイプの注射。
(当然ライバルのイーライリリーもこれからさらに対抗策を講じてくると思われますが)
現段階ではエーザイの目標「2032年、売上2兆円」に向けて、段階的に前進している様子。
そして、その大きな一歩が今回のニュース。
未来を担う超大型新薬候補「レケンビ(アルツハイマー薬)」。
欧州の保険当局から承認勧告
ちなみに株価が下がっている今(2024年11月末時点)、予想配当利回り(3.44%)も高くなっています。
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というわけで、本日の内容は以上です。
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