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目次
気になるお金について(年収/福利厚生)
✔年収はダントツトップで1,156万円。
さらに、直近６年間では、202万円も年収アップしているという前代未聞の伸びです。
（954万円から1,156万円へ！）
さらに、ボーナスも 322万円/年で製薬トップ。
ただし、2022年の夏から冬にかけて101万円もダウンしてるのは気になるところ。
製薬会社のボーナスランキングで製薬会社のボーナスの動向もチェックしてください。
中外製薬の唯一のデメリット！？ 日当が無い！
日当はすでに廃止されています。
ほかの会社もこれからは廃止されるかもしれないので、おおきなデメリットではないですが痛いですね。
✓福利厚生は？ シンプルで恵まれた住宅補助！
▼賃貸の場合（マンションなどを借りた場合です）
家賃の80％を会社が補助してくれます
⇒その後、12年間もこの補助が維持されます。
賃貸への補助は年数の経過とともに減っていくパターンが多いので、これは嬉しいところ。
たとえば、最初は80％補助してくれてても、5年経つと60％、8年経つと40％などなど。
12年も同じ80％補助を維持してくれるのは、シンプルな制度で嬉しいポイントです！！
▼持ち家（マイホーム）の場合
約5万円支給 ※エリアによって異なる
こちらは特別すごい金額ではないですが、シンプルで良いですね。
中外製薬の住宅補助はクセがなくて使いやすそうです。
意外と他の会社の住宅補助はクセがあるので、チェックしておくことをおすすめします。
就活/転職で押さえておくべき情報
新卒採用では、ここ数年人気トップの中外製薬。
▼就活人気ランキング（23卒対象)
1位：中外製薬 8位：協和キリン
2位：第一三共 9位：ロート製薬
3位：アステラス製薬 10位：小林製薬
4位：塩野義製薬 11位：武田薬品
5位：エーザイ 12位：大塚製薬
6位：J＆J 13位：住友ファーマ
7位：日本新薬 14位：大正製薬
15位：明治製菓ファルマ
データ引用元：23卒就活生(大学院生も含む)へのアンケート キャリタス就活
超人気企業ですが、あきらめるのはまだ早いです！
✔難易度は高いけど、新卒採用人数が多いのでチャンスはある！？
中外製薬のここ数年の採用人数は平均114人（製薬で3位）
▼中外製薬の採用人数の推移
2019年：142
2020年：133
2021年：91
2022年：90
４年間の平均：114名
▼製薬会社 採用人数ランキング（新卒採用のみ）
中外製薬の就職難易度は高いですが、外資系大手に比べると採用人数は多めです。
あきらめずに就活がんばっていきましょう。
✔中外製薬の面接で効果的アピールをしたい人だけ見てください
対象：
・ほかの就活生と差別化“できる“受かる志望動機”が作りたい人
・製薬会社の面接で押さえておくべきポイントがわからない人
内容：170分 13本の動画講義
・面接で使える”志望動機作り”のポイント。会社ごとの特徴的な取り組みを紹介
・他にも製薬各社ならではの内定獲得に必要なポイント
✔オンコロジーMR（がん専任MR）を目指しやすい環境
中外製薬は、オンコロジー専任MRの割合：30～38％
全MR1,300人のうち400～500人もいます。
しかも、前述のように「抗がん剤」の新薬はこれからもたくさん発売されますので
オンコロジーMRは目指しやすい環境です！
オンコロジー領域は、高い売上が見込めるので、たくさんの製薬会社が力を入れています。
なので、MRとして働くなら、オンコロジーの経験を積んでおくと転職活動をするときにも有利になります！
ほかにもオンコロジーMRを目指しやすい会社をランキング形式で紹介していますので、気になる方はチェックしてください！
まとめ 中外製薬を徹底解剖！
・国内売上No,1 利益率も製薬トップ！
・眼科領域へ新規参入する積極的な企業姿勢！
・主力品「ヘムライブラ」の特許は2036年なので、まだまだ安心１
・これからの新薬は20コと非常に多い！(製薬3位)
・平均年収は1,156万円! 伸び額も製薬トップ！
シンプルで使い勝手の良い住宅補助を筆頭に福利利厚生も恵まれている
・就職難易度はかなり高いけど、採用人数は多い（平均114人 製薬3位）
・オンコロジーMRを目指しやすい環境
