G-9KXMX2R8X0
【新着!】医薬品株の投資で不労所得を増やし、自由に生きる為のコミュニティ!

この製薬会社が特許切れでヤバいかも。 医薬品10社 暴落危険度ランキング 結論:ワースト3はアステラス、小野薬品、田辺三菱

※記事内には広告が含まれています

【悲報】良質な非公開求人を見逃しているMRが多い

「MRの転職は難しい」「いい転職案件は限られる・・・」そんな風に思っていませんか?

実は、優良な転職案件は、世の中に公開されていないことも多いことをご存知でしょうか。企業目線で考えると当然ですが「求人を出す」=「競合他社に動きがバレる」ことになるため、非公開で求人を行っているケースは多い。

水面下で進むMR転職の優良案件をキャッチするならMR専門の転職サイトMR BiZは必須です。エージェントと繋がり非公開求人にリーチできるようになれば、MRとしての活躍の場が大きく広がります。

この製薬会社が特許切れでヤバいかも。 医薬品10社 暴落危険度ランキング 結論:ワースト3はアステラス、小野薬品、田辺三菱

こんにちは、けいとです。

  

本日のテーマはこちら。

『医薬品業界10社 暴落危険度ランキング』です。

   

✓暴落リスクが高い会社は?

✓暴落がおこりそうな時期は?  

これらについて見てきましょう。

  

製薬会社が株価暴落になる大きなリスクが「特許切れ」ですよね?

  

たとえば、2023年の「住友ファーマ」。

主力品『ラツーダ』特許切れで大打撃。

およそ24年ぶりの安値に。  

  

今日はこういった暴落を事前に知っておきましょう!

といった趣旨です。

   

   

『医薬品10社 暴落危険度ランキング』2025年7月版

さっそくですが、こちらが今日の結論はこちら。

  

  

ここから、とくに知っておくべきトピックがある

3社だけご紹介していきます。

  

  

▼ワースト7位(安全圏) 塩野義製薬

トップセールス商品: エイズ治療薬 ロイヤリティ収入

売上 1,950億円  (総売上の43.6%)

特許切れ予想  2040年手前

  

個人的には“お買い得”な感じがする塩野義。

配当利回りも2.5%を超えてきました(さらに2024年増配予定)

利回りの推移を見たり、

気になる銘柄の最新ニュースをチェックするときに

便利なのがmoomoo証券アプリ。※スマホのみ対応

インストールして会員登録するだけでOK。

(口座開設なしで十分使えます)

無料ダウンロードはこちらから

#PRです 

  

塩野義の株価下落の原因は

肥満症の臨床試験で微妙な結果がでたから。

  

この結果では、今流行りのGLP-1薬の比べて、

かなりショボい体重減少効果でした。

  

でも、そもそもGLP-1には勝てないのは明白。

なので、これから“GLP-1薬に併用する補助薬”的なポジションで

売り込んでいくのではないでしょうか。

もしかしたら、独自のポジションを築けるかもしれません。

  

さらにいうと、

塩野義のメイン収益は「エイズ薬のロイヤリティ収入」。

ここが長期安泰なので、

そもそもさほど心配する必要はありません。

  

来年の決算でまた好結果がでて、株価は戻っていくのではないでしょうか。

(あくまで素人の個人的意見です)

  

余談ですが、塩野義さん、配当も伸ばしてくれています。

  

  

  

▼ワースト6位(やや要注意) エーザイ

トップセールス商品:レンビマ(抗がん剤)

売上 2,980億円  (総売上の40.2%)

特許切れ予想 2035年

  

2035年まで、主力品「レンビマ」の特許が続きそうなエーザイ。

なにが“要注意”なのか?

それは、レンビマの特許期間はまだ不確定要素があること。

  

24年5月公表の最近の決算では

“レンビマ延命“に関して進展がありそうな情報が!!

  

さらに過去の決算でも、こういった情報が。

・「高純度レンバチニブ」の特許をグローバル保有

・高純度キノリン誘導体とその製造方法に関するもの

その有効期限は「35年8月」まで

  

とはいえ、これはエーザイ側の見解。

「これで後発品(ジェネリック)の参入阻止は成功!」

となるかは分かりません。

  

ただ、エーザイは

超大型化期待のレケンビ(アルツハイマー薬)も発売したばかり。

「レンビマ特許」と「レケンビの伸び」。

  

このどちらも上手くいけば、大化けの可能性はあるかもですね。

  

  

  

▼ワースト2位(注意!!) 小野薬品

トップセールス商品:オプジーボ(抗がん剤) ※ロイヤリティ収入含む

売上 2,430億円  (総売上の48.3%)

特許切れ予想  2031年

  

売上の半分をオプジーボが担う小野薬品。

この”オプジーボ一本足打法”についに陰りが・・

2024年度は久しぶりの減収減益の見込み。  

  

「特許切れは2031年なのに、なぜ減収?」

これは2024年からロイヤリティ収入が激減するため。

  

なので、特許切れはまだまだ先ですが

早くも2024年から売上はピークアウト。。

  

さらに、売上No,2「フォシーガ」も、

2025年に一部の適応症(糖尿病)で後発品参入の可能性

があるとのこと。

  

「2025年以降、小野薬品の売上は

若干下り坂になるのでは!?」

個人的にはこのように考えています。

  

というわけで、本日の内容は以上です。

  

YouTube動画ではもっと詳しくご紹介しています。  

よかったらどうぞ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA