見逃したら損！マイナーだけど意外と年収が高い製薬会社3選

見逃したら損！マイナーだけど意外と年収が高い製薬会社 3選

こんにちは。

製薬会社勤務11年のけいとです。

本日の内容はこちらです。

基本的に、製薬会社は大手であればあるほど高年収になります。

ですが、就活の結果次第では

マイナーな企業も 選択肢にしないといけないかもしれません・・・

そのときに、少しでも高年収な企業を持ち駒に増やせるように！

今回の情報がお役にたてればうれしいです。

▼動画で知りたいかたはこちらです。

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結論：

👉製薬会社の年収ランキングが気になる方はこちらの記事をどうぞ。

それでは、ここから各企業について詳しく紹介していきます。

ヤクルト本社　年収:791万円

ヤクルトといえば、とうぜん飲み物が最初に思いつきますよね。

でも、医薬品も作っているんです。

売上全体の約4％は医薬品です。

しかも、「抗がん剤」などの結構ガチな薬を扱っています。

ほんきでMRを目指してる人にもお勧めできる会社。

2022年にも白血病の薬をファーストインクラス（はじめての作用機序の薬）として発売。

意外と抗がん剤などの本気の医薬品を扱っているのがヤクルト本社です。

ヤクルト本社の採用情報

▼募集要項はこちら

多くの職種が募集されています

営業を目指しているひとは「総合職」になります。

総合職での募集なので、営業以外の職種も混ざってしまいますが

「営業職」をテーマにしたインターンを開催してるので、MRとしても働けます。

👍インターンシップ情報はこちらから

採用人数は、「ヤクルト」という大企業であることを考えると

「ぼちぼち」といったところでしょうか。

毎年50名程度の採用人数です。

👉採用人数が多い製薬会社を知りたい人はこちらの記事をどうぞ。

生化学工業　年収:824万円

生化学工業はマイナー(失礼)ですが、かなり高年収。

824万円というと、ふつうに製薬の準大手クラス並みです。

👉製薬会社の年収ランキングが気になるかたはこちらをどうぞ。

営業職の新卒採用はおこなっていない

▼こちらが募集要項です。

研究などの技術職がメイン。残念ながら営業職の採用はありません。

営業職のみを目指すかたは飛ばしてください。

生化学工業は、しっかりと研究開発をやって

自社品で勝負するタイプの製薬会社です。

社員の45％が研究開発の所属。

じっさいにヒアルロン酸系の薬の海外売上は伸びています。

ニッチな分野で責める作戦はうまくいっているようです。

採用情報

・新卒採用は、研究開発などの技術系の職種がメイン

・採用人数は15名弱と少なめ

日本化薬　年収:734万円

日本化薬は４つの事業でなりたっています。

たしかに古い薬ではありますが、

かなりアクティブに新薬発売やら、追加適応をおこなっています！

MR（営業）としては、かなり働き甲斐のある会社ですね。

（一方で、ジェネリックとよばれる後発品もあつかってるため、仕事は大変かもしれません！）

採用情報

規模のわりに新卒採用数は多いです。

毎年50人程度を安定的に採用しています。

※営業職の募集もありますね

まとめ　マイナーだけど意外と年収が高い製薬会社 3選