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【9割が知らない意外な真実】”がん領域”での将来性ランキング TOP16!

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【9割が知らない意外な真実】”がん領域”での将来性ランキング TOP16!

こんにちは。

製薬会社勤務11年のけいとです。

今日は、就職&転職で目指されてるひとが多い『オンコロジー(がん領域専任)MR』に関する大事な情報です!

【本日の内容】

『将来性』ランキング オンコロジー(がん領域)編”

本記事内では、「将来性」=「抗がん剤の新薬数*」と定義してます。

*日本でこれから発売される抗がん剤 (PhaseⅢと申請段階)

こういった人には必須の情報です!

✓これからオンコロジー(がん領域専任)MRとして活躍したい!

✓オンコロジーMRとして働くなら、どの会社がおすすめなのか知りたい!

YouTubeのほうが詳しく解説しています。

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結論から。”がん領域”での将来性ランキング TOP16!

こちらの16社が、これから日本で抗がん剤の発売を控える会社。

逆にいうと、そこそこ大手の製薬会社で、抗がん剤の発売を予定してる会社は16社しかありません。

オンコロジーMRを目指すひとは絶対知っておきたいですね。

・国内発売の抗がん剤の新薬数は、内資系メーカーよりも、外資系の方が多い

⇒オンコロジーMR(がん領域専任MR)を目指すのであれば外資系へ!

・内資系なら、武田薬品/第一三共がおすすめ

・抗がん剤の新薬数は、ファイザーが圧倒的。(Seagen買収による伸びも考えると、実質8コ以上)

・MSDはキイトルーダ以降、すっかり抗がん剤に強いメーカーに!

・2023年は”大人しめ”だった中外製薬。2024年から、抗がん剤含め新薬数が多く大暴れ!

ここで紹介している会社への転職を目指すうえで、強力な味方になってくれるのが『MR BiZ』。

MR BiZ』は、MR専門の転職エージェントなので、オンコロジーMRなどの良質なMR案件が豊富なんです。

20代後半~30歳代と早いうちに、オンコロジーMRとして経験を積めば、リストラも怖くないですよ。

まずは「自分にはどういった転職案件があるか?」、転職のプロであるエージェントに教えてもらいましょう。

第1位 ファイザー 新薬数:8コ 今後、さらに圧倒的ラインナップへ 

日本で発売を控える抗がん剤『8コ』

がん領域で豊富すぎるラインナップ(乳がん3、泌尿器がん2、固形がん3)です。

(2023年9月時点の情報)

  

ただ、ファイザーはここから更に攻勢を強めます!

23年3月、ファイザー がん治療薬を強みとするSeagen (シージェン)を買収。

買収額は430億ドル(6.3兆円)です。

Seagen (シージェン)って、聞きなれない会社ですが、たくさんの抗がん剤のラインナップをもった会社です。

しかも、すでに2つのブロックバスター候補を持っています。

・Padcev(パドセブ)

・TUKYSA®(ツカチニブ)

ブロックバスターというのは、年間売上1,000億円以上の薬のこと。

⇒2030年のシージェンからの収益は、100億ドル以上(約1.5兆円!!)と見込みまれています。

ファイザーは、ここ数年でがん領域が相当伸びてくるはずです!

しかも、2022年に早期退職でベテラン社員が減ったタイミング。

20~30代の若い人は、いまが転職のチャンスです。MR専門の転職エージェント『MR BiZ』で早めにファイザーの案件を入手してください!

第2位 メルク(MSD) 新薬数:6コ キイトルーダ以外にも実は多くの抗がん剤が・・

メルク(日本ではMSD)の抗がん剤といえば、キイトルーダ。

メルクのグローバル売上の3分の1を稼ぐ大黒柱。

そして、2023年 世界でもっとも売上の大きな薬になると言われています。

とはいえ、キイトルーダは2028年頃から徐々に世界各地で特許が切れ始めます。

その対策として、MSDはキイトルーダ「皮下注射製剤」を開発中。

今は点滴の薬として使われているキイトルーダを、インフルエンザワクチンみたいな普通の注射(皮下注射)でも使えるように新剤型を開発しています。

このように、新剤型を開発することで、剤型としての特許が新しく加わって、特許期間が伸びることを狙ってるわけですね。

そんなMSDですが、キイトルーダ以外にも抗がん剤の新薬を6つも持っています!

出典:MSD株式会社ホームページ

MSDはこれからますますオンコロジーのメーカーとしての存在が強くなりそうです。

  

第3位 中外製薬 新薬数:5コ 24年以降に大暴れの予感

安定の中外製薬、抗がん剤も多いです。

ご覧の通り、中外のパイプラインにはロシュからの導入による抗がん剤が並びます。

出典:中外製薬HP

そして、その抗がん剤のラインナップですが、2024年以降に一斉に日本での発売を控えています。

それがこちら⇩

2023年は少しおとなしかった中外製薬ですが、2024年以降に新製品(青がロシュ導入品)がびっしりです。

出典:中外製薬ホームページ

同率4位 アストラゼネカ 新薬数:4コ オンコロジーMR目指すなら必見!

「がん領域」「希少疾患」という、2大”製薬会社が力を入れてる領域”に強い会社。

それがアストラゼネカです。

とくに、抗がん剤だと「タグリッソ」「イミフィンジ」(肺がん)が非常に好調!

タグリッソ(肺がん治療薬)は国内の全医薬品の中で3位に!

▼国内の医薬品売上上位トップ3

1位 キイトルーダ(MSD)

2位 オプジーボ(小野薬品)

3位 タグリッソ(アストラゼカ)

キイトルーダ、オプジーボといった怪物級の薬にならんで、タグリッソは第3位。

ここから分かる通り、アストラゼネカは、すでに抗がん剤でのしっかりした地盤があります。

しっかりした基礎があるうえに、新薬を4つももっているアストラゼネカ。

さらに、この4つの新薬のうち、これから売上の柱になりそうな”期待の星”があります。

それが、「Datopotamab deruxtecan(Dato-Dxd)」

赤枠の通り、23年10月時点では、国内の臨床試験PhaseⅢ(最終段階)まで進んでます。

出典:アストラゼネカ社HP

このDatopotamab deruxtecan(Dato-Dxd)は、第一三共が社運をかけて開発した薬。

アストラゼネカは、第一三共に7,600億円を払って、共同販売の権利をゲット。

噂によると、この第一三共期待の薬の利益の半分はアストラゼネカがもらう契約になってるとか。

すでに、大黒柱といえる「タグリッソ」「イミフィンジ」(肺がん)といった抗がん剤があるなかで、将来への投資もしっかりできているアストラゼネカ。

有望な薬がありまくりの状況なので、オンコロジーMRとして働くとしては、かなりよい環境と言えますね!

まとめ ”がん領域”での将来性ランキング TOP16!

・国内発売の抗がん剤の新薬数は、内資系メーカーよりも、外資系の方が多い

⇒オンコロジーMR(がん領域専任MR)を目指すのであれば外資系へ!

・内資系なら、武田薬品/第一三共がおすすめ

・抗がん剤の新薬数は、ファイザーが圧倒的。(Seagen買収による伸びも考えると、実質8コ以上)

・MSDはキイトルーダ以降、すっかり抗がん剤に強いメーカーに!

・2023年は”大人しめ”だった中外製薬。2024年から、抗がん剤含め新薬数が多く大暴れ!

・アストラゼネカは、「タグリッソ」「イミフィンジ」(肺がん)といった大黒柱とともに、第一三共の期待の星「Datopotamab deruxtecan(Dato-Dxd)の共同販売権をもっており、オンコロジーMRとして働くには、最適な環境!

ファイザー/MSD/中外製薬/アストラゼネカ(内資なら第一三共)への転職を目指すうえで、強力な味方になるのが『MR BiZ』です。

MR BiZ』は、MR専門の転職エージェントなので、オンコロジーMRなどの、良質なMR案件が豊富。

20~30代のうちから、早めにオンコロジーMRの経験を積めば、リストラも怖くないです。

まずは「自分にはどういった転職案件があるか?」、転職のプロであるエージェントに教えてもらいましょう。

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